2013年9月7日土曜日

M.I.B│② 오직, 강남's story






オジク(5Zic)。 本名はキムハンギル、オジクという名前も ‘ただひとつの道を歩く(オジクは“ただ”、ハンギルは“ひとつの道”という意味)’という意味でつけた。 1988年7月26日。富川で生まれ、7歳の時に一山に引っ越して、そこでずっと育った。が2人いるんだけど、姉さんたちがさせるので、7歳まで ‘オンニ’ と呼んでいた。女物の服もよく着た。 (カンナム: あぁ、だからピンク色が好きなのかぁ!) 小学校4~5年生の時に ‘になるぞ!’と思って、自分の中の女性的な部分と一緒にゴム飛びのゴム、お手玉を全部捨てた。 (シムス: オジクヒョンは上辺はあんなだけど中身はすごくか弱い。) 小さい頃、父が集めていたLP盤がものすごくたくさんあった。それを聞きながら育ったからか、Clon(클론)の歌の中でも‘쿵따리 샤바라’より ‘빙빙빙’方が好きな子だった。小学校6年生の時に父が買ってくれたドランクンタイガー兄さんたちのCDを聞いてラッパーにならなきゃと決心して軍隊も 20歳の時に早めに行った。最前方にある京畿道漣川郡第28師団で服務した。後任たちが自分よりずっと年上のヒョンだったからかA級兵士にならないと無視されそうだった。射撃、行軍、作業すべて本当に一生懸命やった。転役してから刺青をした。背中には家族の写真を、腕には家族を守ってくれる天使と自分の星座の象徴である獅子を刻んだ。 (カンナム: だからオジクを初めて見たとき本当に怖かったんだよ。刺青に髭に金色のネックレスまでしてるからヒップホップな事務所だからこういう職員もいるのかと思った。) MBC <スターダイビングショー スプラッシュ>に出演することになった。水泳はあんまり得意じゃないけど、スポーツが好きなので挑戦することにした。刺青は全身水着で覆った(笑) 俺たちみたいなタイプのチームはいなかったから。演技のような個人活動にはあんまり関心が無い。もしかしたらパクチャヌク、ボンジュノ監督作品ならともかく(笑) むしろMnet <放送の敵>や <音楽の神> のようなフェイクドキュメンタリーはおもしろそう。 (カンナム: それ何? / シムス: ジョンパクが‘放送局のやつら!’ って言ってるやつ。 一番関心があることは音楽プロデュースや事務所の親分になって子どもたちを育てることだ。事務所チャンチャンメン(最高+最高+Man=짱짱맨(最高にカッコいい人という意味))!(笑) だから俺がボスになったらそれぞれが得意な分野で最大値の可能性を引き上げるチャンスをあげるよ。俺が考えるヒップホップは自由だ。拘束されるのが嫌いな人たちがヒップホップをするんだと思う。



Clon(클론) - 빙빙빙













カンナム(KangNam). 1987年3月23日生まれで、一人息子だ。父が日本人、母が韓国人で、日本の東京で生まれた。 (オジク: カンナムヒョンはハワイに住んでたことがあるから水泳が得意だ。) 日本で使っていた名前は滑川康男だけど、強い男という意味があるので事務所の代表が ‘강남’という芸名をつけてくれた。 初めは俺も嫌だったし、メンバーたちもこれは違うんじゃないかって言ってたけど、今は一度聞くとみんな覚えてくれるから気に入ってる。日本ではバンドボーカルとして活動していた。J-Rockも歌って、ハードコアジャンルも歌った。そのとき稼いだお金が少しあるのでメンバーたちが最近 ‘カンナムバンク’からお金を借りている。以前は ‘オジクバンク’から借りてたけど。あっ、お前らお金返せよ!(笑) 2010年8月にパリバゲットでメンバーたちと初めて会った。みんなの印象が険悪ですごく怖かった。 (シムス: ヒョンは初めて会うなり、彼女はいるのかって聞いてきたじゃん。いないって言ったら ‘嘘つくな!’ とか言ってたよね。) SBS <君の声が聞こえる>でイジョンソクさんの鞄を盗むオートバイに乗ったスリ4885としてちょっと出演した。制作陣側で乞食のような役をやってくれる人を探してたらうちの社長がそれを聞いて “それじゃあカンナムだろ!” ってお返事されたそうな。いや、こんな善良な人に向かって何てことを!(笑) 高校生の時、よく両親の気を揉ませた。悪戯が好きで、思ってることを全部言うせいで退学になったこともある。だから今の事務所では ‘絶対クビにならないようにしなきゃ’と思いながら過ごしてる(笑) この前KBS <アンニョンハセヨ>に出演したんだけど、誰かに “ご両親に向かって怒鳴っちゃダメ!”って怒鳴ったから、放送が終わるなりが電話して “あんたがどうしてそんなこと言うのよ” って言ってた(笑) 最近日本でコンサートをしたんだけど、日本のファンたちがぎこちなく韓国語を話そうとしてるのが本当に可愛かった。M.I.Bとして活動しながら感じることなんだけど、ヒップホップはロックと似ている。特にヒップホップはラッパーが自分のしたい話をラップとして書いてステージで立っているのが格好良い。だからボーカルだけどたまにラップをしてみたい時もある。










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