2014年8月28日木曜日

100日も経っていないToppDoggの淀みないデビュー報告書(インタビュー)





脚本通りに動かない。定型化されたアイドルではない。言いたいことを正直に打ち明ける。型にはまったことは全く出来ない。ステージの上に立った時に噴出する空気がみんな違う。13人全員が共に似合っているという嘘はつかない。‘チョPDカード’として人気を得たいという軽薄な策略でデビューしなかった… 以上ToppDoggが直接明らかにした本人たちの早わかりだ。


2013年10月デビューしたトップドッグ(ToppDogg)はチョPDが発掘した新人グループ。Pグン、ソグン、ジェニシ、キド、ハンソル、サンド、アトム、ゼロ、ナクタ、ヤノ、ゴン、ホジュン、ビジュまで合計13人で構成された。ステージをギュッと満たす大規模な人数でとりあえず視線を集めることに成功。整えられていない荒い視線と本能的な魅力発散で注目を集めた。


惜しむらくはカメラでToppDoggのメンバー全員を詳しく捉えることが出来ないこと。そこで準備した。ToppDoggがToppDoggを紹介する時間。ToppDoggだけが知っているそのままを吐き出した。時には長所と短所の境界が曖昧なコメントも出てきた。主人公に選ばれた1人を除いては残りのメンバーが飛びかかって齧り付き始めた。1対12でどうにか耐えなければ生き残れないサバイバル状態に発展した。




◆ 純度100% ToppDoggの本当の魅力


アトム-ハンソル兄さんは練習生の時から一緒に暮らしてきた。ダンスを長い間やっているので細かい筋肉が発達した。シャワーする時に見たけど本当に格好良かった。


ハンソル-ビジュは僕が一番好きなメンバーだ。僕のベストフレンドだ。性格が明るくてムードメーカーを買って出ている。体を張ったギャグも得意で声も良い。そのうえハンサムだけど、少しとろんとした目は母性を刺激してお姉さんたちが好きになりそうだ。



ビジュ-ゴン兄さんは背が高くて肩が綺麗だから服がよく似合う。反対に女性たちの顔が小さく見える効果もある。胸に抱かれたい広い肩と大学のイケメンお兄さんの感じがする。そのどんな女性もこぢんまりして見えるようにすることが出来る体格を備えている。


ゴン-ゼロにとってダンスはこれ以上話す必要が無い。愛嬌があって、機転も利く。相手の心をきちんと推し量って気分を良くさせてくれる。



ゼロ-ヤノはチームの末っ子として可愛い。いつも一生懸命生きている。変身ロボットのように可愛くもあり格好良い。赤ちゃんみたいでもあり再び男性らしい。状況ごとに違うのが魅力だ。


ヤノ-ジェニシ兄さんはステージの上で男らしい。男らしさの象徴とも言える角張った顎も持っている。深く凹んだえくぼは笑った時は最高だ。口も唾も塗らないでコメントが本当に良い。本をたくさん読むからか頭も大きい。ジェントルで服もすっきりと着る。
※「口も唾も塗らないで~」は、嘘をつく時に「口に唾でも塗って嘘をつけ」というふうに皮肉ることがあるそうなので、それと関係してるのかなと思います。少しは良心の呵責を覚えて嘘をつけよという感じなので、ヤノくんの言いたいことは「ジェニシ兄さんはいけしゃあしゃあと言ってる」的なことかと…


ジェニシ-ナクタはToppDoggの長所だ。正直で誠実さをアピールするメンバーだ。恐らくつらい女性たちがナクタに切に心を癒されることが出来るだろう。背が高い分心も深い。





ナクタ-キド兄さんは瞳が澄んでいて、脚が綺麗だ。自己管理が上手い。自分を一番よく理解している。こんな男性と結婚したら本当に気楽に暮らせると思う。若い女の子たちがキド兄さんを好きになるじゃないかな。


キド-ソグンは僕の一番仲良い友達だ。声が良くてToppDoggのメインボーカルの音色が良い。太ももががっしりしていて、所謂マボクチだ。お尻もパンパンで下半身の力が強い。ベイグル男だとお姉さんたちが好むスタイルだ。
※マボクチは馬(マ)+太もも(ホボクチ)で、馬のような厚い筋肉の太ももという意味があるそうです。ベイグルはベビーフェイスで体はグラマーな人のことを指します。


ソグン-ホジュンはこぢんまりとしているので女性たちが可愛がる人物だ。顔もハンサムで背も小さいので魅力的だ。脚が短いのにスタイルが良い。方言をたくさん使って、無愛想だ。だけど、細やかに女性の面倒を見る。女性に感動をプレゼントすると思う。


ホジュン-サンドは音域以上を消化する能力がある。似てる人が多い。シンミナ、ウィルスミス、イゴニ会長まで。物静かでありながら柔らかい男だ。男の中の男だ。


サンド-ピグン兄さんは表面上は無愛想なリーダーだけど、内面はとても情に厚い。ただし表現はしない。最近はすごく優しくなった。体脂肪率は恐らくゼロだろう。腹筋が最高だ。才能が多い反面、黙々と自分の仕事をこなす。


ピグン-アトムは兄さんたちに良くしてくれる。たまに一人でいる時間が多いけど、自分だけの考えがあるみたいだ。女性たちの心を奪う容貌にスタイルも良い。ToppDoggのメンバーの中で笑顔が一番綺麗だ。






◆ わずか2%足りないToppDoggの実体


ピグン-サンドは男らしい性格が良い。でもこれからは愛嬌も見てみたい。意外とあると思うんだけど見せてくれない。実は僕の妹を紹介出来るくらい完璧だ。


サンド-ホジュンの短所は見たことが無い。身長は中敷きで補完できるから大丈夫だ。


ホジュン-ソグンは食い意地が張っている。最近食事量を減らしている。ダイエットを僕と一緒にしている。何事にも積極的に生きている。ただし度が過ぎるのが問題だ。


ソグン-キドは今後最も収益が大きいメンバーだ。プロデュースと作曲能力が優れている。だけど本人の曲しか書かない。僕が待ってるのに書いてくれない。正直創作能力が羨ましい。


キド-ナクタは知能が落ちているのか、バカなのか区別がつかない。みんな4次元だと言うけど1次元だと思う。身長が185cmだから羨ましい。だけどカメラが一度に捕らえられない。





ナクタ-ジェニシ兄さんの短所は特に言う事がない。だけど気楽に言うとしたら、心が狭い。そのせいで混乱を引き起こす。ある事件があると胸に秘めておくことが多い。あとで真剣に問い詰める。“俺が20歳の時には想像も出来なかったことだ”という言葉を繰り返す。もちろん僕は少女のような繊細な感性だと思っている。


ジェニシ-ヤノは僕の暗い人生における月のような存在だ。顔の大きさが月ほどになる。凸レンズが無くてもそのような効果を出す。そんな部分は魅力的だ。ラップを1年中書くのにいつも歌詞に深みが無い。自分のストレスを周囲に伝播させる。


ヤノ-ゼロ兄さんは格好良くて短所が特に考えたことがなかった。でも一人で趣に酔って生きてる。しょっちゅうステージのセンターに対する欲をかく。ある瞬間僕のパートを奪おうとする。横を見ずに前だけ見ている。


ゼロ-ゴン兄さんは結びが長い。イメージで見ると実のお兄さんみたいで優しい。思いやりがあって良くしてくれる。どこにでもいるありふれたお兄さんキャラだ。でも笑った目の中に拳を隠している。


ゴン-ビジュは小さいというのが長所であり短所だ。軽く漂う感じでいつも獲物になったりする。優しいのでそれをちゃんと受け入れてくれる。でも肩が狭い。宿舎で狭い空間にいると全てが不便だけどビジュは楽に暮らしてる。非常に良い体型だ。






ビジュ-ハンソルは短所は無いけど、敢えて選ぶならうるさい時が多い。魔女の笑い声だ。文字で表現できないくらいの笑いだ。その上笑いすぎて腹筋ができた。男性たちが理想とする亀の甲羅腹筋だ。でも腹筋の位置がすごく上の方だ。服をほとんど全部脱がないと見えない。


ハンソル-アトムはショッピングが大好きだ。その中でも服をすごく大事に思ってる。


アトム-ピグン兄さんは短所じゃないけど、もっと親しく接してくれたらいいな。別名‘ファウラ’と呼ばれている。‘怒りがオーラのように噴出してる’という意味だ。子犬たちには優しいのにどうして僕たちにはそうしてくれないんだろう。結局僕たちは子犬以下なのかな。チームのメンバーを統率しなきゃいけないリーダーの役割は仕方ないけど、僕たちも可愛がってほしい。
※怒り(ファ)+オーラ(アウラ)でファウラみたいです



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