2013年6月27日木曜日

[My Name is] 100% (1) サンフン, ロッキョン, チャンボム


インタビュー記事を和訳してみました。元記事はこちらです。





“100%って誰? ペクプロなの?ペクポセントなの?” アイドルグループペクポセント(以下100%)にインタビューをした時に一番多く聞かれた質問だ。100%はまだ認知度が高くないが、大丈夫。実力が豊かな新人だから。再びデビューする気持ちで初のミニアルバム“Real 100%”とタイトル曲‘Want U Back’を引っ提げてカムバックした100%のメンバーたちに会ってみた。


My name is… サンフン。
生まれた日は 1993年12月23日だ。忠清道清原が故郷だ。
元々の夢は 神父さんだった。アイドルや歌手には全く興味が無かったし、今も芸能人の名前が出たら一番よく知らない。高校2年まで神父になる準備をしていたけれど遊園地でスカウトされた。会社に来て話をしてみながら歌手という職業に興味を持つようになったと思う。
今回のアルバムを 準備しながら表情の演技にとても気を使った。デビュー時より発展した姿をお見せしたくて、ライブをしながら余裕のある表情を浮かべる練習をたくさんした。
普段の性格は 母親に近くてチームでは小言を担当している。ごちゃごちゃしているのを見ていられない性格なので、整理整頓されていないのを見るとイライラするけど、怠惰なチャニョンとルームメイトなので大変だ(笑)
グループ内では 末っ子4人 (サンフン チャンボム チャニョン ヒョクジン) の中で誕生日が一番遅いけど末っ子らしくない末っ子だ。末っ子は普通、可愛くて愛嬌も多いことが期待されるのに、図体は一番大きくて性格も無愛想だ。
理想のタイプは 好き嫌いをせずに何でもよく食べる女性。それから手が綺麗な女性。
運動することが 好きで自転車に乗って漢江に行ってよくバスケットボールをする。実際に多くの神父さん達はこんなふうに運動をよくされる。







My name is… ロッキョン。
生まれた日は 1991年2月10日、全羅道順天が故郷だ。チームで練習生期間が7年で一番長い。
幼い頃から テレビを見ながらダンスを真似して踊るのがとても面白かった。勉強よりは音楽に興味を持っていたと思う。中学校の時に近所の市民会館で開かれた歌謡祭に背中を押されて出たことがあるけど、その初めて出た大会でスカウトされた。賞は貰えなかったけど、人生の希望という贈り物を貰ったみたいだ。賞も大事だけど、夢に近づける機会が来たのだから。
一度くらいは 1節一番前の小節や2節の初めの部分をしてみたい。導入部分にも格好良いところが多いから僕もああいうところで格好良い表情を一度してみたい。時々そんなことを考える。
これからは 木のような人になりたい。時には美しくなることもあり、時には壮大な木になることもあるけど、時にはつらいことも知っている。それを経て再び実を結び素晴らしい木になりたい。最近思うことだけど、映画 ‘マンマ・ミーア’ や ‘レ・ミゼラブル’ のような音楽だけで作る映画にも参加したい。
愛情が多い女性が僕の理想のタイプだ。ほら、情が多くてどこに行っても愛される人っているじゃない。笑うことも多くて愛情をたくさん受けて育った方がいたらいいな。
友達が車を持っていて お願いしてドライブに行くのが好きだ。それか、ひたすら歩く。一人で出歩くと考えが整理される気がする。







My name is… チャンボム。
生まれた日は 1993年10月7日だ。江原道束草で生まれた。
ステージで 受ける歓声と注目される視線がすごく好きで歌手の夢を育て始めた。中学校までは体育の先生が夢で、実は母も陸上選手出身だけど、陸上よりは歌手を薦めてくれたんだ。僕もこの才能をスポーツのためだけに取っておくのは少し勿体無くてダンスを踊ってステージに立ったみたい(笑) 今も特技は競走、高跳び、幅跳びだ。
僕は最近 勢いに乗ってるんじゃないかな。最初はしゃべりも上手くなかったけど、最近はしゃべりも上手になって、良くなったと自分で評価している。
理想のタイプは特に無い。 初めて見た時に何が来ないといけない。第一印象を重要視するけど、みんな僕が気が強い女性が好きだと誤解している。違いますよ。第一印象が良い女性ですよ(笑)
ストレスを受けたときは チャニョンと一緒に ‘サドンアタック’ という銃のゲームを楽しんでいる。
アイドルじゃなかったら 振付師かダンサーになってたと思う。スポーツとポッピンダンスが上手だから。






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